大学・大学留学生別科用
留学生管理システム

WSDB-Uとは
WSDBは、2018年4月から日本語教育機関向けの留学生管理システムとして、販売されております。留学生管理システムとして、現在最も多くのお客様にご利用いただいているシステムです。
多くの日本語学校にお使いいただくなかで大学の留学生別科様、大学様でも留学生特有の特有の管理が、現行販売されている大学向け管理しシステムとは、馴染まない部分があるという声をいただき、大学様用として、「WSDB-U」として販売を開始いたしました。
WSDBの基本的な「留学生の在留資格申請~卒業までの一括管理」「エージェント専用のIDを発行し、申請者の情報を完成させる。」「学生用スマートフォンアプリ」などの機能はそのままに、「学部、学科、科目の管理」「科目ごとの出席率」「日ごと、週ごと、月ごとの時間割設定」などに対応可能です。
大学のサブシステムとしてお考えの場合は、「面談管理機能」「在留期間更新機能」など必要な機能に絞った導入が可能です。

WSDB-Uの特徴
01.
— 学校に合わせた
2種類のプラン
成績を科目として評価するか、技能別に判断するかの違いによって、同一価格でプランを選択できます。
これにより、学校ごとで管理方法が大きく違う大学留学生別科でも、最小のカスタマイズで導入が可能となっています。
02.
— 豊富な導入実績
留学生用学生管理システムとして、90校以上に導入してきた経験を元に、学校様への導入をサポートします。
また、経験だけに頼らず実態に合わせてシステムを常に改善していきます。学校の運用と、システムでの対応をバランスよく合わせることで、システム導入にかかる費用を抑えることができます。
03.
— 柔軟な時間割設定
1日に4限、5限、6限など時限数が違う日があっても細かく1コマごとに調整できます。
週ごとのスケジュールを一括で反映させることができるため、複雑な授業登録もスムーズに設定することができます。急遽授業に変更があった場合でも、簡単に対応が可能です。
04.
— 新たな在留資格申請方法
従来の願書を回収してから始まる在留資格申請方法を大きく改善することができます。
皆様が留学希望者の情報を先に改修し、修正が終わったものに正式なサインをもらう事で、学校と学生の申請に係る負担を大幅に改善します。
05.
— 入管提出書類無料更新
在留資格申請、在留期間更新に提出する書類に、変更があった場合、無料でシステムを変更します。
学校様は変更点がしっかりと反映されているかをご確認いただくだけで、提出書類に変更があったとしても、作業を変える必要がありません。
06.
—学生用スマホアプリ標準搭載
学生は、無償提供されているスマホアプリ上で「在籍クラス」「出席状況」「時間割」「成績」を確認できます。
また、「学生証表示」「住所・アルバイトの報告」を行う事ができます。メッセージ送受信の実装も予定しています(2021年中リリース予定)
価格表
システム価格(税抜き)
在校生数 | 初期導入費 キャンペーン価格 | 運用保守費 (1カ月月) |
---|---|---|
0~100人 | 500万円 | 5万円 |
101~150人 | 500万円 | 7万円 |
151~200人 | 500万円 | 8万円 |
201~250人 | 500万円 | 9万円 |
251~300人 | 500万円 | 10万円 |
運用保守費は請求時の在校生数によって変動します。
※導入した事を公開してよい場合、キャンペーン価格が適応されます。
オプション価格(税抜き)
オプション名 | 価格 | 内容 |
---|---|---|
システム移行費用 | 30万円~ | システムのデフォルト機能で、移行機能が備わっていますが、移行作業を代行する場合、費用が発生します。 |
システムコンサルティング | 40万円~ | 学校様の運用フローをお伺いし、システムを効率的にお使いいただくアドバイスを行います。 定期的な聞き取りと、定着確認を行います。 システムを使ったDX化を目指す場合は是非ご選択ください。 |
オリジナル成績証明書変更 | 10万円~20万円 | いくつかのパターンが準備してありますが、完全オリジナルの成績表が必要な場合。 |
その他、オリジナル帳票作成 | 20万円 | WSDBにない帳票を作成する際にかかる費用 |